第22回新聞製作技術展 JANPS2015

テ ー マ:未来につなぐ新聞技術 ─ 今より明日へ
会  期:2015年 7月22日(水)~24日(金)
会  場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)東6ホール
来場者数:11,328人
出 展 社:49社・団体 (順不同、社名は出展当時のもの)
読売新聞社、読売システック、毎日新聞社、産経新聞社、朝日新聞社、日本経済新聞社、東芝、田中電気、方正、富士通、パナソニックシステムネットワークス、日本電気、日本アグフア・ゲバルト、三菱製紙、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、コニカミノルタビジネスソリューションズ、クォード・テック・インク日本支店、金陽社、日本ボールドウィン、日本新聞インキ、清水製作、サカタインクス、椿本チエイン、東洋インキ、ニッカ、三菱重工印刷紙工機械、DICグラフィックス、ゴスグラフィックシステムズジャパン、西研グラフィックス、東京機械製作所、コダック、インテック、第一工業、KKS、ストラパック、東洋電機、明和ゴム工業、東和電気工業、東京インキ、日本ユニシス、セイコーアイ・インフォテック、モトヤ、イワタ、新聞印刷、コスモテック、EIZO、ナビタイムジャパン、フジオー産業、日本新聞協会

開会式

初日の開会式は、三宅直人・新聞協会技術委員会委員長(JANPS2015実行委員会委員長)の司会により進められ、白石興二郞新聞協会会長と上坂義明CONPT会長(JANPS2015運営委員会委員長)のあいさつの後、新聞協会の熊坂隆光、村田正敏、山本治朗の3副会長が加わり、テープカットを行いました。

新聞協会ブース

JANPS開催が夏休み期間と重なったことから、新聞協会のブースでは一般来場者向けのイベントを実施しました。
子ども向け企画として「新聞づくり体験プログラム」を実施したほか、新聞博物館で常設している「新聞製作工房」を開設、来場者がオリジナル新聞を作成しました。また、協会作成の「ハッピースクラップ帳」を使い、楽しみながら紙の新聞の良さを体験してもらうスクラップブッキングコーナーも併設しました。
これらの一般向け企画のほか、「新聞ができるまで」のしくみ、災害援助協定、受委託印刷の現状、文字拡大・12段化の動向などをパネルで解説。また、取材記者が使用する腕章やカメラなどの取材機材、新聞輪転機の模型や刷版、新聞インキなどの印刷機器・資材を展示しました。
協会が15年4月に改訂した『新聞印刷ハンドブック 第3版』のPRコーナーも設けました。

JANPS展示賞

ストラパック
DICグラフィックス・コダック 東京機械製作所
 
日本電気 方 正  
JANPSを盛り上げたブース展示の工夫などを顕彰する「JANPS展示賞」は、JANPS実行委員会(新聞協会技術委員会正副委員長らで構成)の審査の結果、ストラパック、DICグラフィックス・コダック、東京機械製作所、日本電気、方正の5社が受賞しました。
5社には7月22日のJANPS懇親会で、三宅JANPS実行委員会委員長からクリスタルトロフィーが贈られました。


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